続くオタクトーク

lula2005-10-29

このところよくカップリング脳について考えております。
カップリング脳というのは、女の子に多く、そこに複数人の男の子(女の子を含む場合もある)がいると、ピッピッピッドカーンと瞬時に愛、友情、受け攻め等の関連づけをし、脳内に相関図を作ったりしてしまったり、末期になると動物キャラや無機物にも当てはめてしまったりするという、一説にはゲーム脳を凌ぐと言われるかわいそうな恐ろしい脳みそを指すはずです。


オタク男子は○○たん萌え〜みたいに個人のキャラに萌え萌えすることが多いけど、対して女子はアスキラ萌え!みたいな、関係性に萌えているのだなあと、もちろんこのキャラがかっこいい!みたいに個人に想いが集中することもあるけどむしろ少数派っぽい
主人公がいかに活躍するか成長するかってゆう少年漫画に対して、恋か友情か、いかに関係性を築いてゆくかに重きを置いた少女マンガとの違いに通ずるのかなあ
って考えると男の子と女の子ってやっぱり脳の作りが違うのね。
などなど


で、自分について考えるとハガレンやら銀魂やらわりと女の子受けの良い少年漫画にはまっていながら、盛り上がって同人イベントに行っちゃったりサイトを作ったりしてみても本はほとんど買わないしサイトも今ひとつ乗れずにすぐ閉鎖してしまうのはこのカップリング脳が無いせいなんじゃないかなあと、
どうも女の子おたくのあの勢いにはついてゆけませんわ(腐女子という言葉はあまり使いたくない)
だってカップリングに派閥があるんだよーなんじゃそらー


と、某オタクイベントに潜入し、その後の打ち上げに参加して思いました。
絵はそのときにうっかり描くと言ってしまいその後奉納した山●ナ


そういえば前に絶望先生が「私はアララギ派です」ってゆってて上手いなあと思いました。