MOTHER3おわた〜〜〜〜
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/04/20
- メディア: Video Game
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いちおうネタバレは多分ないけどたたんでおきます。
ずっと電車でちくちくプレイしていたのですが、物語が終わりに近づくにつれて止まらなくなり、最後は徹夜で6時間くらいぶっとおして終わらせてしまいました…。
ラストバトル〜エンディングのあたり、手と目が疲れきってるし朝日は眩しいしで、ウルウルしつつも一旦休むんだったとちょっと後悔・・
読み始めた小説が止まらなくなったときのあの感じに似ている。
序盤の緊迫感と緊張感、どうなっちゃうんだろう…というドキドキ感(ワクワク…はあんまりなかったかも)がだれないまま怒濤のラストまで続いてゆくのがすごいー。終わった瞬間はええええって感じだったけどあとからじわじわときますこれ
逆に言うと、常に、早く早くと追い立てられているような感覚があって、遠足気分で寄り道〜という気分になれなかったのがちょっと残念。
ゲームの楽しさは、とくにマザーの楽しさは、寄り道や無駄足をしていかに小ネタを見つけるか、だと思うので。
早く奴を追わないと!てな時にわざわざ逆走して宝さがし〜♪とかしづらいよー(したけどさ)
その点FF12はゆるいので心ゆくまで寄り道できるのがよいね。むしろ寄り道メインみたいな。もはやクリアする気ナシみたいな。